前回ベビーカーの記事でもアップリカ製をご紹介しました。
今回は、車に付けるチャイルドシートも兄弟夫婦から頂きましたので新生児から使用した感想をご紹介します!
僕たちの生活も兄弟夫婦がいるからこそ成り立つもの🥺(笑)
子供の産まれから数えると5年先輩なんですよ。
では、チャイルドシートをこれから使う方や興味がある方に向けて、車に乗るご家族に伝わる様に書いていきます。
アップリカ製チャイルドシートの仕様
使用期間 | 体重2.5kg(新生児) から18kg(4歳頃)まで 身長の目安:50cm~100cm |
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サイズ | 横向きベッド時:W790×D593×H566(mm) 後向き時:W470×D690×H566(mm) 前向き時:W470×D593×H670(mm) |
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重さ | 13.5kg(レッグサポート、アジャスト成長マモール・頭マモールパッド・腰パッド・肩パッド含む) |
備考 | UN規則(UN-R44/04)適合 3点式シートベルトのみ装着可能 |
赤ちゃんを理想的な姿勢で守る、回転式ベッド型チャイルドシート、ディアターン プラス
退院時から頭と首を安定させ、気道を圧迫せず、複式呼吸を妨げない自然な姿勢を保ち、やわらかクッションで未熟な赤ちゃんの頭から足先までやさしく守ります。
片手で回転操作もリクライニング操作もできるので、ママは赤ちゃんの乗せおろしやお世話がラクラク。左右どちらの席でも1カ所ロックでしっかり固定でき、ベルト位置が一目で見えるので、取り付けもカンタン。
また、首すわりまでは横向きベッド型、首がすわりから1歳頃は後ろ向きイス型と横向きベッド型、4歳頃までは前向きイス型の「3ステップ」で変化するので、成長や状況に合わせて使い分けできます。
また、首すわりまでは横向きベッド型、首がすわりから1歳頃は後ろ向きイス型と横向きベッド型、4歳頃までは前向きイス型の「3ステップ」で変化するので、成長や状況に合わせて使い分けできます。
さらに「マモールメディカルシート」が、ベッド型の時は、頭・首への揺れや衝撃をやわらげるヘッドガードの役割となり、イスの時はヘッドレストに変化。側面衝突を考慮した設計で、4歳頃まで長く使える「アジャスト成長マモール」(特許出願中)、頭部を支え安定させる「頭マモールパッド」、骨盤拘束をサポートする「腰パッド」が赤ちゃんを守ります。
アップリカ公式サイトより引用
新生児~1歳児まで赤ちゃんを乗せた感想
新生児期って小さ!
赤ちゃん小さすぎてカワイイ😍
顔のモザイクで申し訳ないのですが、思い返したら新生児の頃って眉毛なかったんだなってシミジミ思います(笑)
新生児期は、首が座っていないのでチェアも寝かすスタイルで固定してます。
4ヶ月目で首が座ったので、座る練習もかねてお座りスタイルへ
最初は、慣れなくて大泣きしてました😭
しかし、1歳になろうとしてる今は、お座りスタイルが板についてきました。
ベルトが緩いと大脱出される
たまにベルトがゆるいと、脱出しようともがきます(笑)
スルッとベルト抜けてくるんですよねー
脱出成功って本人は喜んでますが、この後、寝かしつけられるのでした。
(※寝かしスタイルの方だと抜けやすいので、お座りスタイルの方がベルトもガッチリ入って抜け出しにくい印象です)。
後部座席への取り付け方が分からず苦戦
ガッチリと後部座席とチャイルドシートをガッチリ固定するまでが難しかったなと思いました。
まず、嫁の出産から退院の日に車で迎えに行くにあたって、チャイルドシートを兄弟夫婦から頂いていたので、取り付け方が分からず悪戦苦闘しました。
先輩夫婦の手解きで設置することが出来ました!
また付けてと言われたら僕たちでは、2度と付けれない気がします🥺(笑)
しっかり説明書を読めって話ですね(*’▽’)
カスタムした物(追加分)
毛布&ひんやりシート
おもちゃ(オーボール)&100均の引っかけるわっか
メリット&デメリット
- 車に乗せて遠く移動できる(実家帰省や旅行など)
- 赤ちゃんも乗ってると揺れが気持ちいいのかで眠れる
- カバーも外したら洗濯できます
- 回転式なので、年齢も幅広く使える
- ベルトがゆるいと脱出してくる(子供が大きくなったら寝かしスタイルより座らしスタイルの方が安定しますね)
まとめ
使用した結果、子供と一緒に実家帰省や買い物や旅行にいけるようになって、車を使うときの生活の幅が広がりました。
ベビーカーに引き続きアップリカ製のチャイルドシートを実際に使った感想でした。
子供が生まれて車を所有しているご家庭でしたら、絶対いる必需品ですので、アップリカ製ではありますが、ご参考になれると嬉しいです。
僕たち夫婦も子供が自分で座れるようになるまでチャイルドシートにはお世話になりますので、
皆様もよいカーライフをお過ごしくださいね😊
それでは、またね!