赤ちゃんが生まれたら必需品の抱っこ紐について、

実際に僕たちは「スモルビ」と「エルゴベビー」を購入しました。

新生児から使い続けているので、実際に使った感想・各メリット＆デメリット・使い分け方法など記載していきます。

スモルビ＆エルゴベビーを使っている感想

スモルビを使った感想

• 他社製品は体格等でワンサイズで共有は難しいけど、スモルビはワンサイズで調整すれば共有できる(パパママに体格差あっても1つで使い回せる)し、赤ちゃんの成長に合わせても調整可能だから買い直し不要。
• カラーが豊富(我が家は汚れを考慮してブラックを購入)、どの色も男女共に使い易い色で服にも合わせやすいし、アクセントにもなる。2021年のグッドデザイン賞受賞・キッズデザイン賞審査委員長特別賞受賞取ってるだけある。
• 捻れたらどうしよう思うけど、ねじれ防止マークがあるからそれ基準にして装着してるから捻れにくく装着しやすい。
• 赤ちゃんの頭を支えるヘッドサポートパッドがあるから首の座ってない新生児期から安心して赤ちゃんにスモルビの中に体預けられるし、密着度の高いカンガルーケア抱っこだからよく寝てくれる。
• 補助ベルト自体が収納ポーチになっているからポーチを無くしたり、収納袋買う必要ないし、洗濯物が増えることもないので良い。
• 唯一のデメリットは装着に練習がいる、でも装着ガイドのイラストも分かりやすいし動画もあるから慣れれば楽。
• 当方は夏にあまり使用していないが、密着度高いから赤ちゃんとの体温で夏は暑そう…って思ってたら公式からメッシュ素材のメッシュサマータイプも販売してる、値段も変わらないからそっちと悩んだけど秋生まれだしオールシーズン用を選択。
• 洗濯ネットに入れておしゃれ着洗いでガンガン洗濯してるけど今のところヘタレたりしてない。

エルゴベビーを使った感想（我が家は、アダプトタイプ）

• バースデイで型落ちだからか安く購入出来た、他知らないのもあって特にグレードアップした方が良かったともない。
• 姉も周りもみんなエルゴベビーだったから特に試着とかもせず、エルゴベビー一択で購入考えてたから比較出来ないけど全然問題ない、むしろ記事書くに当たって最上級モデル見たらたしかに進化してた感動した。笑
• 追加で買った抱っこ紐収納カバーにも収まって簡易のヒップシートとしても使用出来る。
• 新生児期は肩紐？をクロス装着にして見た目いかつかったけど、首が座ってきてある程度成長してから普通に装着出来るようになって見た目スマートになった。笑
• クロス装着も普通の装着も肩や腰に特に負担ない、けど夏はやっぱり暑い、、、メッシュ素材羨ましい…。
• 日除け風邪よけフードがあって、帽子嫌がったり公共交通機関明るくて眠れない時とか使用したら落ち着いてる、抱っこ紐用のレインカバー買ったけどちょっとした急な小雨ならこのフードで乗り切っても赤ちゃん濡れてなかった。
• ベビーウエストベルト(別名:キャリアアタッチメント)が付いているから赤ちゃんにもしもの時の落下防止になる。これ日本限定らしいけど、買い物中に不審者からバックル外しの犯罪にあったり、レジとかで赤ちゃんが興味持って乗り出したり(本当に急にすごい力発揮するから…)するヒヤッとする場面あるからあると安心。着けるのちょっと手間だから絶対着けないといけないものでもないし、無くても大丈夫みたいな記事よく見るけど、あったら安心！くらいの気持ちで着け続けてたら夫婦で装着慣れた。
• まだ対面抱きしかしてないけど、今後旅行とか観光施設とかで前向き抱きしてみたい。写真撮るときに綺麗に顔が写れそうだから。
• 抱っこしてないと家事出来ないくらい泣くとかは無かったからおんぶはしたことない、外で後ろ見えないの怖いし、多分今後もやらないかなぁ…、2人目は分からないけど。笑

スモルビ・エルゴベビーのメリット＆デメリット

スモルビ

エルゴベビー

スモルビとエルゴベビーの使い分け

我が家では、外出用にエルゴベビーをメインに使って

散歩や家用でスモルビをサブで使っています。

安定性のエルゴベビーと軽さのスモルビという感じです。

まとめ

抱っこ紐は本当に便利ですよ。

当たり前ですが、両手がフリーになるので家事・育児や移動に使えます。

そして、我が家はエルゴベビーとスモルビを使い分けをして日々の生活のQOLが上がったので、この記事から購入しようか悩んでいる方のお役に立てると嬉しいです。

我が子は、縦抱きが大好きなので抱っこ紐でねんねするのに大活躍しています。

これからも役にたつ育児用品の記事を書いていきます。

別の記事もご興味がありましたらご参考くださいませ。