皆さんも仕事をしてる中でお客様からクレームをもらったことはありませんか?
どぎついことを言われて心身疲弊してしまうこともあるでしょう。
そんな人に向けて、傷ついた時のメンタル改善と考え方を考えました。
心が楽になり、より良い自分になれる。
クレームなんて100件の1件
毎日クレームがきてるなら根本から改善しないといけないですが、
僕の場合は、本業の傍に副業で物販をしているので、クレームの確率は100件あれば1件くるかと言ったところです。
そうです。
確率で言えば、100分の1です。
残りの99件は良い評価なんですよ。
だから、着眼点を変えて悪い評価やクレームばかりに目を向けていたら心が持たないです。
意識を良い方向に向けて考えていきましょう。
100人に好かれなくていい!
あなたも考えてみてください。
嫌われるのと好かれるのだったらどっちがいいですか?
もちろん好かれる方でしょう。
100人いたら1人から嫌われてもいいじゃないでしょうか?
しかし、そのクレーム内容次第では、案外大切なこともあるので解説します。
理不尽なクレームと良心的なクレーム
まずクレームと言っても八つ当たり的な理不尽なクレームは心を無にして確認程度でOKです!
(例:本の中身がつまらない!←制作したところに言ってくれーい 笑)
まぁ、理不尽過ぎるクレームには、2ちゃんねるを作ったひろゆきも言ってましたが、
「あぁ〜この人は生まれ変わり1回目なんだな。前世は犬だったから仕方ない」の気持ちで接したらいいって言ってました(笑)
まさにお手本にしています。
良心的なクレームは、改善の役にたつ内容がある分のことです。
(例:梱包が雑だった←梱包の仕方の見直しとセロテープ留めからカラフルなマスキングテープ留めに変更)
と言った自身の改善に繋がる内容は真摯に受け止めて、いい方向に持っていくのがベストだと思います。
お客様の意見から「あ〜そういう考え方もあるんだ!」って知恵を頂けるのでありがたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの折れかけた心のメンタル改善に繋がれば嬉しい限りです。
余談ではありますが、
僕の好きな歴史上の人物で、古代中国の思想家の孟子や江戸幕末の思想家である吉田松陰がおっしゃった格言にて
「至誠にて動かざる者は、未だこれあらざるなり」
つまり、「誠の心を持って接すれば、動かなかった人など今まで誰もいない」と言われています。
きっと、真心を込めてお客様と接していけば通じると信じてお互い頑張りましょう😃
人生を長いスパンで見れば、今起きている100分の1の悪いクレームのことばかり考えていても仕方ないです。
健全に働いていれば、良い評価が溜まっていきますよ。
それが本当のあなたへの評価だと思います。
今回もこの記事を読んで下さりありがとうございました😃
またの記事でお会いしましょう(*´ω`*)