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【超値引き】新車を安く買う6つの方法-実体験あり

結論 3月・9月の決算期を狙い撃ちする

新車ってぶっちゃけ高くないですか?
中古車より愛着が沸くし絶対新車がいいと思っていたので、安く買う方法を調べてきました。
当方はこれから紹介する方法で、トヨタのディーラーにて超値引きしましてトヨタのシエンタを52万円引きにて購入出来ました。(車の下取りは別途です。)

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①保険にローンで値引き・・・車の値引きよりも料率や金利でお得な方をとって正解ですね。
値引きの条件として保険やローンを勧められた場合、お得ならば利用しましょう。「あともう一声」の交渉につかえます。
ただし、保険の団体割引がきいていたり、企業特有の優遇金利を使えるならば迷わずそちらを優先してください。営業も保険や割賦販売のノルマがあるので一生懸命ですが、この先も払い続けることを考えて行動しましょう。

②在庫ベースで考えてみるのもアリ(フルモデル・マイナーチェンジ後など)
いわゆる、型落ちと言われる形になりますが、ディーラーも早く在庫をはきたいので超値引き出来ます。つまり、手元にある在庫は安く売ることができます。
予算が限られる方は、価格とオプションの折り合いをうまくつけようにしてみて下さい。
社外品の方が優れている場合もあるので時には妥協もアリ。
在庫ならば2週間ほどでスピーディーな納車も可能です。

③ナンバー登録で販売台数一台とカウントされるので、遅くとも一ヶ月半前には交渉開始!
販売ノルマや販売台数というのは登録ベース、つまり陸運局でナンバーを取得しないとカウントされないのです。決算などの安売り時はとくに月末に駆け込んでもNGです。メーカーオプションという車を組み立てるときにしかつけられないオプションを希望する場合は、最低でも一ヶ月弱はかかるので、早めの交渉をおススメします。

④下取りはできるだけ新車の購入店でする。
下取りは新車の購入店に出すのがオススメですよ。査定が少し高いからといって買取業者に出すと、新車の値引きに影響します。どこへ行っても査定基準はほぼ一緒、大きな価格の差は出ないはず。店側も下取り車があれば業者に交渉したり、新車の大幅値引きも下取り額に上乗せしたり、とやりくりにつかえる。見積もりに出た下取り金額だけにこだわるのもほどほどにして下さい。
自分が欲しい車種が決まったら、他社競合車をさりげなく引き合いに出すのもテクニックです。
車種やメーカーオプションが決定したならば、他社の競合車を見に行こう。そこでフルスペックの見積もりをもらってきて、交渉時に引き合いに出す。ただ、ここでも無駄な上から目線やしつこい値引き要求は慎んだほうが賢い。

⑤営業マンと仲良くなるべし!
営業マンも一人の人間です。やっかいそうな客の発言に、いちいち耳を傾けていられないので、親身になれない傾向に。購入後もクレームをつけられるのわかってるし・・・。
緻密な方、接客に煩い方はむしろ嬉しいものですが、クレームまがいのことを言って安くさせようという人は、たいてい購入後も「具合が悪い、不良品だ」といって無料で修理をねだってきたりするモンスター・・・。
反対に友達かのように仲良くなれば、購入時に付属品をおまけしたり、購入後もお得な情報を伝えたりと、可能な限りで特典がいっぱいです。気の合う営業マンが見つかるまで店をまわり、長くつきあえる人を探そう。セールスだって交渉に一層親身になります!当方は担当の営業マンと交渉段階から仲良くなって最終的にlineの友達登録して連絡取りあってます(笑)

⑥買い時は3月と9月の決算期、あとはGWなどの長期連休前に納車が完了するタイミングが大事!
3月と9月は決算時期。この対象月内にナンバー登録を済ませないと販売台数にカウントされないので、在庫車で色とオプションがそろった車があれば、それをベースに交渉です。月内登録必須なので、あまり長引かせないように注意しましょう。
次に安いのは大型連休前。「連休は新車でおでかけ!」が定番の謳い文句ですね。

☆なぜ決算期に値引きが拡大するのか?
決算月になると、メーカーは株主に少しでも良い業績を報告しようと、売り上げをピークに持って行こうとします。そのため販売目標を設定して、傘下の販売店にノルマを課します。
ただ販売店のお尻を叩くだけでなく、支援金や対策金を販売店に支援します。それを販売店はキャンペーンの企画やサービスの資金にして、その一部を値引きに回す事が出来ます。
こうして通常よりも、決算期の方が値引きが大きくなるのです。

★3月・9月の決算期に安く買うための交渉計画!
3月・9月の決算期が超値引き時期です。なら、いつ契約すればいいのか、いつまでに契約すれば決算期の大幅値引きの恩恵を受けられるのか?
販売店は3月・9月末までの登録を目標にしています。
納期の関係で車種にもよりますが、3月・9月20日前後の週末の契約がギリギリ決算期の値引きで買うことが出来るでしょう。
年度末決算期は1月(7月)下旬から3月(9月)20日前後までの間に交渉して、その間に好条件が出たら契約しましょう。
3月・9月末の契約でも好条件が出るのであれば、ギリギリ3月・9月末の契約でも良いと思います。営業マンによっては3月・9月末まで契約を待ってくれるかもしれません。ケースバイケースで交渉していきましょう。
各販売店によって決算時期は様々なキャンペーンを展開しています。内容は、「低金利ローン」「オプション○○万円サービス!」「DVDナビ付きで○○○万円!」「ご成約の方に○○サービス!」などなど様々です。
このようなキャンペーンが各販売店で大体2月・8月から始まり、3月(9月)20日前後まで続きます。新聞の折り込みチラシなどでキャンペーンの告知をしていますので、それを参考にするといいでしょう。

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新車の購入は、やはり大きな買い物なので、皆様も購入される際はご利用は計画的にいきましょう。

当方は、他社との相見積もり持って行ったり何度も交渉したりこれが限界という52万円値引きまで行きました。トヨタ系列の他社に持っていったら「凄い金額ですね!?」って驚かれました。

コツコツと値引きする為の努力は大切です!

ぜひ、皆様も新車を購入する際はご活用下さい。

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