設備管理(ビルメン)の仕事に転職して早2年が経ちまして
前職と違ってゆとりある生活と自由時間が増えて、心のゆとりを取り戻した気がします(笑)
今回は、ビルメンになって良かったなと思うこと5選を書き綴りますので、
今後ビルメンになりたい方や仕事が忙しくてつらい方、結婚したい・子供がほしいといった方の参考になれると嬉しいです。
それでは、どうぞ!
①自由な時間が多い
皆さんのお仕事は忙しくですか?
朝から晩まで働いてクタクタで帰ったら寝るだけの生活を僕もしていました。
毎日、会社に行くのがイヤで仕方なかったですが、ビルメンになってからは無になりましたね。
ビルメンの仕事は毎日楽しいってよりタンタンと業務をこなせばいける仕事なので、ミスさえしなければ大丈夫です。
評価も減点方式なので、そつなくこなせる人材であればなお良しです。
ただし…お給料面では、年収350万〜400万代のビルメン1人で家族を支えることが厳しいので、独り身ならばいいですが、妻や子供がいる家庭は厳しいんじゃないかと思います。
じゃ、ダメじゃんとなるので打開策を次の章に移ります。
②副業をする時間が増えた
時間を持てあますようになって、やっぱりお給料以外の収入が欲しいと思うわけですよ。
だから、僕は副業を推奨します。
皆さんも副業をされてますか?
ブログやYouTubeや物販など色々ありますが、自分にあった方法で楽しくやっていくのがいいじゃないかなって
仕事終わっても苦行とかしたくないので、僕も楽しみながらやる!と決めて副業をしています。
あ、年間利益20万を超えたら確定申告をしましょう!
税務署にバレたら追徴課税が大きいので、稼いだ分は国に納めましょう(ぶっちゃけ、イヤです)
③ノーストレスで若返った
僕が思うのは、優しい人って余裕がある人じゃないかなって思うんですよ。
だって、時間に追われて心の余裕がなくなったり、ちょっとしたことでイライラしてしまったりしていました。
僕の実体験ですが、激務ブラック企業で働いてた時の写真を見たら「人1人やっちゃってるんじゃないか?」ってくらい人相悪いです(笑)
その点、ビルメンで働いてからは、ノーストレスで気持ちが穏やかになりました。
なので、今じゃ仏になれそうなくらい穏やかな人相になった気がします(笑)
そもそもですが、人に優しい気持ちになれると友達付き合いも結婚生活でも大事じゃないかと思うんですよ。
例えば、相手の話をちゃんと聞くこともそうだし、愚痴を言い合えるくらい余裕があればいいじゃないですか
まぁ、ひろゆきみたいに「それって〜あなたの言い分ですよね?」的な論破したらケンカですよ(笑)
仕事のストレスを家庭に持ち込まないところもビルメンはいい仕事だなって思います。
余談ですが、前職はストレスで白髪が増えてたのが、ビルメンなってから黒髪に戻りました😊
④残業がない(定時退社)
ビルメンの仕事ってシフト制なんですよ。
だから、基本定時上がりです。
業務内容も点検・見積もり作成・報告書作成・工事業者の立ち合いなどがメインなので、基本的に時間に追われることはないんですよ。
納期がある仕事は最優先ですが、それさえ終わらしとけば、好きな時間(仕事を後回し)にもできるから時間管理がしやすいですよ。
そして、待機時間があって座ってるだけでお給料がもらえる謎システムがあるのがビルメンの良いところです。
その時間をボーッとするもいいし、資格勉強をするでも、ブログを書くでもいいですし、スマホゲームをするでもよし
ある意味、フリーダムな時間を満喫できて最高ですよ。
⑤身体があまり疲れない
労働力に対しての賃金のコスパはいい方かなって思うようにしています。
なぜなら、対応するために居ることが大前提の仕事だからです。
作業量が少ないから肉体的負担が小さいんですよ。
さらに資格を取得していけば、資格手当を頂けて時給も上がっていきます。
そして、万が一仕事を辞めても資格を活かして転職しやすいところも利点です。
皆さん、仕事しながら資格勉強ができる環境って最高じゃないですか?
仕事で疲れてヘトヘトで帰って資格勉強する気力は昔の僕にはありませんでしたが、
ビルメンの仕事をしてから帰っても元気です(笑)
仕事終わりに奥さんと一緒に料理したり愚痴聞いたり、子供と遊んだりできる時間が幸せだな〜って
ストレス発散も兼ねてブログ書いたりとか自分を取り戻したかのようにイキイキとしていけます😃
【まとめ】家族の時間は大事!
家族で話し合う時間も増えて、子供と遊べて、副業もエンジョイできると言う幸せを感じれます。
なので、このブログを見てくださっている女性の方は、
ビルメン男性は心が優しくてオススメですよ!
そして、男性陣もビルメン業界は人手不足なので、興味があればレッツ・トライしてみてください。
僕も未経験から出来るようになったので、心配せず大丈夫です。
最後の締め方が、いまだに分からないのですが、まぁよしとしましょう。
終わり良ければ全てよし!
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
本日も読んでくださり誠にありがとうございました😊