正式名称は、マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト資格(略して、MOS資格)とは、マイクロソフトが公式に発表しているWordやExcelなどのマイクロソフト・オフィス製品の実用スキルが理解出来てマスター出来る認定資格です。
試験方法は、全国一斉試験(毎月)と随時試験(毎日)があり、僕は随時試験を受けましたのでそちらのレポートでいきます。
随時試験は、全国約1,700の試験会場で実施され、試験日は試験会場ごとに設定され、ほぼ毎日試験を開催しています。
僕は基礎的なコースのWordとExcelのスペシャリストを取得しました。
取ろうとしたきっかけは、僕が学生の時にWordやExcelって会社で結構な頻度で使うって聞くから取っておきたい資格だと思ってでした。
正直アナログ人間だった僕が、MOSの参考書を買って読んでもちっとも理解出来なかったので、
実際にオンラインでPC触りながら分からないところは先生に教わりたいって気持ちが強く間髪入れずにオンラインのパソコン教室に申し込んでました。
申し込んだ先は↓こちらです。
パソコン教室での授業
授業は、家のパソコンで教材を視聴し実際にパソコンを触りながら勉強する感じでした。
もちろん、分からないところは先生に聞きにいけます。(なぜかオンラインでは聞けないので、身近の教室まで行かないといけないのがデメリットですがね・・)。
美人な女教師に教わりたかった、熱心なおっちゃんな教師が教えてくれましたね。
家で出来る授業なので、スキマ時間に勉強。
(僕は、3ヶ月で両方合格出来ました)。
費用と採点基準
費用は、コース合格まで各月2万円弱でした。
採点基準は、実際のところ採点基準は公開されていないため分かりません。
そのため問題の意図を理解した解答をすることが、合格への近道です。
最適な解答をするためには、学習した範囲を反復して身体に染み付かせることが良いと思います。
僕は独学だとモチベーション保てない分野だと思ったので、速攻オンライン学習したのでWordもExcelどっちも1発合格できて良かったと思っています。
MOS取得後の活躍
会社員なってMOSの資格持ってるから何かしら特別か言われたらないんですが、
Wordをテキパキ打てるのとExcelの表をまとめるピポットテーブルや数値計算とか
知らない社員に教えれるレベルになれるので、社内で尊敬されます(笑)
まぁ、知識として知ってるか知らないかで言ったら知ってるレベルで尊ばれます。
MOSがオススメな人
そんな訳で、実用的な資格であるMOSなので
- WordやExcelをもっと使いこなしたい!
- パソコンスキルを上げて時短したい!
- 後輩社員に良いところ見せたい!
僕は、MOSを取得して良かった思います。
人は裏切っての自分のスキルは裏切らない!
だからこそ、日々の勉強は大事ですね。
お互い頑張りましょう!