✏️資格勉強

【資格】消防設備士乙種第4類 独学 合格の仕方

結論 過去問題集を丸暗記したら合格できます💮

消防設備士乙種第4類の概要

本資格は、自動火災報知器を整備・点検出来る国家資格になります。

前回、独学にて消防設備士乙種第6類も合格していたので、ノリに乗って乙種第4類も受けてきました。(前回の記事もあわせてお読み頂けますと嬉しいです)。

消防設備士乙種第6類 独学 合格の仕方 結論 過去問の丸暗記で合格出来る! 乙種第6類は、消火器の点検・整備が出来る資格になりますので、設備管理や防災屋に勤めているなら...

結果から言いますと、筆記試験と実技試験ともに1発合格出来たので、僕の勉強方法と実技試験のコツをお伝えします。

(僕は、第二種電気工事の免状持ちだったので電気分野の免除にて受験しました)。

独学の勉強方法と本試験

結論でも書かせて頂きましたが、過去問の丸暗記が主です。

使った参考書は上巻・下巻のこちらの2冊です。

実際の筆記試験では、4割は見たことある問題が出題されました。

ほぼ過去問を覚えていたら解けますね。

残りは過去問の言い換え的な感じなので、記憶を辿って解いていけば合格ラインには乗ります。

鬼門は、実技試験ですね。

僕は電気分野の第1問は免除なので、残り4問を解かないとならないが、

実技試験の採点配分が4問だと1問当たり25点になります。

※5問の場合は、1問20点です。

つまり足切り60点なので、免除で受けた場合は、4問中2問ミスったら終わりです。

かなりのプレッシャーがありましたが、

見たこともない自動火災感知器の写真と用途答えさせられましたが、なんとか空白を避けるために解答欄埋めて、

「あ!過去問で似たのあったけど、なんて漢字だっけ!?」に悩まされつつ必死のパッチでやりきりました。

技問題も過去問から似た問題が出てくるので、何度も解いて覚えておくといいです。

試験が終わった直後、僕の実感では筆記は行けたけど、実技は微妙てかちょっと難しいレベルだったので不安でした。

合格体験記

1ヶ月モンモンと不安を抱えつつ試験結果を待ってました。

言うなれば、毎回いろいろな試験を受けて思うのが、合格発表を早くして欲しいですし、

問題用紙が持ち帰れないから自己採点して合格してるのかも調べてない為、毎度モンモンしてますよ。

そんな訳で、冒頭でもお伝えした通り無事に合格できました!

次回は、甲種第4類か乙種第7類を受験しようかと思います。

まとめ

消防設備士系の国家資格は、「過去問の丸暗記」が最速合格の道です。

もしも、今の会社を辞めてもビルはなくならないので、消防設備士として食っていけると思います。

元ザブングルの加藤さん(カッチカチやで!の人)も今は芸人と消防設備士になってますし、将来は安泰な職種かと思いますので、

皆様も手に職付けるなら消防設備士の国家資格はどいでしょうか?

受けられる方の合格をお祈りしています😊

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