✏️資格勉強

消防設備士甲種第4類 不合格体験記

恥ずかしながら消防設備士甲種4類が、不合格になったので、

今回の反省とリベンジ向けて書き綴ります。

消防設備士甲種第4類は、自動火災報知設備等の点検・整備・工事ができる国家資格です。

僕は、第二種電気工事士があるので、科目免除を使って受験しました。

(別記事ですが、乙類第4類は、合格しました)。

【資格】消防設備士乙種第4類 独学 合格の仕方 結論 過去問題集を丸暗記したら合格できます💮 消防設備士乙種第4類の概要 本資格は、自動火災報知器...

反省点

不合格になるって虚しさとやるせなさMAXです。

3ヶ月頑張っていたのですが、結果はダメでした。

ですが、されど試験です。

命までは取られたわけじゃないので、合格するまでチャレンジし続けます!

これから試験を受験される方への反面教師と自分への戒めも込めて、恥を忍んで発表します。

気になる点数は?

筆記試験 法令60点 構造・機能75点

実技試験 51点

各点数が、60点以上で合格なので、

僕は実技試験が、9点足りずに落ちました。

勉強期間は、3ヶ月

筆記試験は、ギリギリですが手応えはありました。

しかし、実技試験での記述式が苦手意識ありまして、実際の試験でも半分分からない感じでした。

なんとか空欄を作らないように脳内を降りしぼって解答を埋めましたが、

手応えはなかったですね。

あわよくば受かっててほしいという願望もありましたが、儚くも打ち砕かれました。

結論として「消防設備士の試験は、実技試験をメインに勉強していく」ことが大切だと思い知らされました。

使用テキスト

参考書…定番の工藤本

過去問…問題がそのまま出ることで有名な公論出版製

スマホでもアプリで勉強もオススメします(https://go-kaku.morisato.info/

有料アプリで、1,100円になりますが通勤中にも勉強できます。

YouTubeにて、うた社長がおすすめです。

勉強方法はどうだったか?

過去問丸暗記スタイルです。

筆記は突破できるのですが、実技の記述が弱くなるのがキズですね。

だから、参考書をもっと読み込まないといけないなって思います。

リベンジに向けて

実技試験の点数を上げないといけないが…製図の自信ない…

なので、製図に特化した工藤本を新たにテキストを購入予定です。

失敗の美学と勉強の習慣

Our greatest weakness lies in giving up. The most certain way to succeed is always to try just one more time.

私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

Thomas Edison
発明王エジソンより引用

The difference between winning and losing is most often not quitting.

勝者と敗者の違いはたいていの場合、やめないことである。

Walt Disney
ウォルト・ディズニーより引用

落ち込んだ時って、偉人たちの格言が胸に刺さりませんか?(笑)

働きながら資格取得を目指すって厳しいと思うこともありますが、

皆同じ1日24時間

その中で、一生懸命がんばっている人達がいるんだから、

僕もがんばろうと思います!

失敗を糧に大きく飛躍する為にもあきらめないことが大切ですよね!

人生、日々勉強して成長していきます!

大切なのは勉強する習慣化ですね。

YouTubeも勉強動画見て学びに変えていきます。

まとめ

繰り返し学習して記憶に定着と苦手な製図をとことんやって次回こそ合格目指します。

まずは、今年の11月に受ける第3種冷凍機械責任者の試験が終わり次第、12月にリベンジします。

次回こそ絶対合格します!

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