節約

中古住宅を買うメリット&デメリットを解説【節約も兼ねて、家を買う!】

はい!ついに家を買うことになりました!

築年数40年一部リフォーム済みの物件です。

借金3000万(現在住宅ローンの本審査向けて書類集め中)

35年ローンのリアルカイジになります。

利根川(カイジより)

ようこそ!地下帝国への奴隷労働の世界へ

と利根川から言われそうな借金を背負った僕ですが、

中古住宅を買うメリットとデメリットを解説しつつ、節約になるかなと思うので記事にしていきます。

結論から言えば、10年間は住宅ローン減税で毎年約14万円が戻ってきます。

都会は家賃が高すぎる!

まず、僕達が住んでるところが約60㎡の3LDK、築年数40年ほどのボロアパートです。

そこで家賃が月々8万弱!

「いや、安いじゃん」って思われる方もいるかも知れませんが、

月々8万も大家様に献金し続けるシステムに嫌気がさしました。

そして、連絡が漏れてたかでいきなり断水させられたりで…(管理会社の手配ミス?)

つくづく賃貸の不憫さを感じていました。

だから、自分たちの好きにできる家を買おうとなりました。

中古住宅の購入したら住宅ローン減税で節税できる!

結論でも述べていますが、10年間は毎年14万円も節税できます。

つまり国からお金がもらえるのと同じですね!

厳密に言えば、中古住宅の購入金額2000万上限から0,7%を減税してくれます。

(※1981年6月1日から施行された耐震基準の「新耐震基準」を満たしていることが条件です)。

住宅ローン控除で、逆に儲かる

2023年現在も日本は低金利です。

変動金利なら年利1%を切るくらいで各銀行も貸し出してくれますよ。

例えばイオン銀行なら年利0,43%となり

住宅ローン控除の0,7%が返ってくると考えたら

0,27%儲かることになります。

住宅ローンの金利より減税の方がデカいと言う謎の現象です。

しかし、住宅ローン控除も10年間だけですし、そこの後に一括返済できればいいのですが、我が家の財務状況次第ですね。

そんな訳で、このビックウェーブの乗っかろうと中古住宅がいいなって思いました。

中古住宅のメリット&デメリット

  • すでに建っている家を内覧できる
  • 新築より安く買える!(200万の値引きも通る)
  • 好立地を選べる(駅近やスーパー近くなど)
  • 最悪、売れる!
  • 固定資産税は安いが毎年かかってくる
  • 傷んでるところは、DIYする手間あり
  • 水回り(キッチン・トイレ・お風呂・洗面台)は業者工事
  • 屋根と外壁も今後工事しないといけない

まとめ

いかがでしたでしょうか?

中古の一戸建てを買うにはメリット&デメリットを把握して買うべきです。

そして、賃貸なら出来ないけど、一戸建てでできることと言えば、

家を最終的に売ることができる!

建物の価格は0円でも土地の価格は残ります。

駅や商業施設が近いといい立地なので、資産価値は下がりにくいのかなとも思います。

そう、僕達が苦労したとしても、子供に資産を残せれるというところも大きいですね。

僕達が亡くなった後に引き継ぐでも売るでもしてくれたらなーって思います。

長期目線で資産を残したいなって思いもあります。

長々と自分語りになりましたが、

住宅ローン控除で、減税してお得に家を買えました。

土地価格をネットで調べて、まず無理かなー思った大幅値引きも通って(土地価格以下で買えた)。

まさに格安でお宝物件を探すのもありかなって思います。

今後、中古住宅の値引き交渉術などをお話していけたらなって思います。

こんなに語っといて住宅ローンに落ちたら振りだしに戻ります(笑)

頼む!ネット銀行で通って欲しい🥺

そんな願いもこめて記事にしました。

本日も読んでくださりありがとうございました。

またの記事でお会いしましょう。

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