🖼ライフハック

air pods proからノイズ?本体・イヤーパッド交換とお掃除した結果

通称「うどん」と呼ばれるApple製イヤホン「air pods pro」第1世代の不具合(ノイズが出た!やイヤーパッドが壊れた)が起こった際の解決策をお話しします。

僕も最初、めちゃくちゃ困ったので実体験を元に解決するお役に立てば嬉しい限りです。

不具合:ノイズが発生する

air pods proにて音楽を聴いていたら、「ザーザー」とノイズがはしる様になったことから疑問に思っていました。

もう壊れたんかなって思いましたが、気になってapple公式サイトを見に行くと

不具合製品があるので、無償修理を促されていました。

対象は、2020年10月以前に製造された分です。

Appleサポートのアプリをダウンロードして、チャット形式で不具合の現状や再接続しても直らない旨を伝えて、

シリアル型番やファームウェアバージョンの確認とリセット機能も教えてアドバイス頂いた通り実行しても直らず…

完全な初期不良と断定されたので、無償修理対象であることになりましたので、返送の住所を伝えました。

住所に返送伝票を送るので本体と充電ケースのみにしといてっと言われました(アクセサリー類やイヤーパッドは外しておきます)。

3日くらい待ってたら佐川急便が取りにきました。

さらに3日たったら修理された分が自宅に届きました。

直ったか確認で耳に装着したら、完全にノイズもなく無事でした。

あまりにも快適すぎて、もうair pods proがない生活には戻れないです(笑)

もし、お使いのair pods proから異音やノイズがあるならAppleサポートに連絡することをおすすめします!

不具合:イヤーパッドが壊れた

かれこれ3年にはなるイヤーパッドが千切れました。

取り急ぎ替えを注文しました。

イヤーパッドの取り方は、引っ張るだけで取れます。

付け方は、替え品を装着したらOKです。

耳に付けたら幸せ空間が戻ってきました(笑)

お掃除の仕方

水で濡らすのだけはダメ

air pods pro第1世代も第2世代も耐水性であって、完全防水ではないので潰れる恐れがあります。

ちなみにair podsは第1世代と第2代世代は耐水性もありませんが、第3世代から耐水性が備わりました。

用意するもの

・アルコール入りウェットティッシュ

・マイクロファイバークロス(メガネ拭き)

・綿棒

公式サイト参照

掃除の手順

本体のイヤホン

軽くアルコール入りウェットティッシュで全体を拭く(音が出るスピーカー部には当てない様にしてください)

マイクロファイバークロスorメガネ拭きで乾拭きする

イヤーパッド部の中を綿棒でグリグリして汚れを落とす(分解しても可能です)。

充電ケース

本体イヤホンと同じ手順ですが、

アルコール入りウェットティッシュでササッと拭いてクロスで乾拭きした後に

綿棒でイヤホンを充電する部分をグリグリして汚れを落とします。

まとめ

今回はair pods proの不具合が発生したときの対処法と定期的なお掃除について解説しました。

特に良くないのが、イヤホンを掃除しないと耳垢が溜まって、ドンドン耳の奥に押し出されていってしまうので、

放っておくと難聴や耳鳴り、耳の痒みなどが起こって耳鼻咽喉科に行くハメになります!(経験者は語ります 笑)

結果、イヤホンも自分の耳も大切にしなきゃって思いました。

皆さんも僕を反面教師にして頂き、ぜひ、音楽ライフを楽しんで行きましょう😊

ちなみにair pods pro第2世代が発売されましたが、僕は第1世代が壊れるまで保留しようかと思います。

今ので満足しちゃってるのが主なところです。

それでは、またね!

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