DIYとは何なのか!?😂
ズバリ結論から言いますと「どうなっても、いいから、やってみよう」の略です…。
いえ!大嘘です!ごめんなさい(笑)
本当は「Do it yourself」の略で、頭文字をとって略してDIYになります。
日本語で「自分でやる」という意味になります。
本来なら業者を呼んで加工したり、工事したりするところを自分でやる事を「DIY」するということになりますね。
我が家(築40年中古戸建て)は、水回り(お風呂・トイレ・洗面台・キッチン)は業者にリフォームしてもらいましたが、
それ以外の細々した部分は自分たちでしようぜっとなりました。
もうやるしかない!
今回は、DIYのメリット&デメリットと砂壁の漆喰塗りをお伝えします♪
DIYのメリット
- 自分でやるので、全て自分の好みで出来ます。
- コストが激安になります(節約)
- 一から自分でやるから楽しい(達成感)
DIYのデメリット
- 作業時間がかかる
- クオリティーはプロには敵わないこともある
- ミスっても自己責任
砂壁に漆喰塗りをしました。
築古の中古戸建の和室って、砂壁のお部屋になっているパターンがほとんどですよね。
まず、マスキングテープで漆喰がついても大丈夫なように塗るとこ以外の隅をテープします。
漆喰は、漆喰うま~くヌレールを使いました。
使い方は、缶の蓋開けて、中身を少し練って壁に塗ればいいだけなので簡単ですよ。
失敗例にて、漆喰を砂壁に直接塗ったら、漆喰が固まって落ちちゃう現象がありました。
砂壁の砂をスクレパーで削って、砂をなくさないといけないです。
(※削る前に、砂壁に水を霧吹きでぶっかけてからだと砂を落としやすいです。)
砂を削ると床が砂まみれになるので、ブルーシートを敷くことをお勧めします^^
後、漆喰塗りにコテとコテ板があると便利です(ぶっちゃけ、ホームセンターで売ってる安いやつで代用してもいいかも)
砂壁を削る⇒漆喰塗る を繰り返すのみ
しっかり塗れば、キレイな白色の漆喰壁が完成しました♪
砂壁のときより、部屋が明るくなった印象です。
DIYが捗ります^^
出来具合は、自己満です。プロと比べたらダメです(笑)
まとめ
前回の記事でも宣言していました。
YouTubeの中古戸建てDIYチャンネル向けて自分の築40年古屋をDIYでめっちゃいい家にすべく頑張るぞー(*´ω`*)
DIY勉強方法は、全てYouTubeから学びます(笑)
おいおい!大丈夫か!?
そう思われる方もいるかもしれませんが、もう止まることは出来ません。
このままじゃ築40年の家はボロボロです。
家が倒れるか!?僕が倒れるか!?の戦いです。
背水の陣で臨む今回のDIYは果たして、成功するのだろうか
無惨に惨敗して家の下敷きになって亡き者になった僕がいるか…
乞うご期待!!!
次回は、スイッチ(電気関係)をDIYしていきたいです。