結論 時間に追われて頑張らなくても考え方次第で、人は幸せになれる。
もう!ひろゆき節が炸裂ですよ!
本書は名言の連発ですが、その中でもいいところをまとめました。
本書は、こんな人におススメ
・1日の時間を増やしたい!
・やりくり上手になりたい!
・ひろゆきファン!
・ライフハックしたい!
・生き方に迷った!
ある意味、特効薬というか劇薬な本書です。
著者のひろゆきさんは、2ちゃんねるやニコニコ動画を作った方です。
ひろゆきさんってどことなくやる気ない感じで、効率よくひょいひょい成果だしてる消極的ななまけものかと思ってましたが(ファンの方すみません!)、めちゃくちゃ目新しいことに飛び込んだり積極的じゃないかって認識しました。
そして、ひろゆきさんのズバズバと正論を言うスタイルが、読んでいて気持ちいい1冊です。
本書を読んだ感想と学びをお伝え致します。
本書の紹介(感想)
時間と自由
自分の価値や優先順位が大切という内容で、いかに「仕事を遊びのように捉えて楽しむか」という感じでした。
僕は、価値を生み出せる人になりたいのと仕事を楽しむ事って凄くいい事書いてるなと思いました。
時間と仕事
前章の「自分の価値を生み出す」為の時間を捻出の仕方を書いてます。
いかに仕事の手を抜くか(つまるところ、頑張り過ぎるなって事です)。
時間と努力
どうしようもない事を悩まない事(今できることを精一杯やろう!)
人生一度キリなので、ドンドン目新しい事に飛び込んで経験しよう!合わなかったらスグに辞めたらいい!
この辺凄く為になりました。チャレンジ精神を大切に突き進むのみ!
時間と幸せ
結論に持ってきましたが、頑張らないに尽きるって事ですね。
仕事や趣味に没頭する事や過去の失敗に振り返らない。
そして、未来の何が起こるか分からない事に心配しても仕方ないと言います。
その中、僕が思ったのは「今を一生懸命に没頭すること!」だと
確かに、考え出したら過去の失敗や未来の心配ばかりしていましが、その分からん不安や心配ばかりしてても仕方ないですからね。
だから、「今に没頭する!」そう本書を読んで感じました。
本書の学び&まとめ
・労働時間の切り売りからの脱却がコスパいい
・自分だけの価値観を提供できるように好きに没頭する。
・ああしなさい〜こうしなさい〜は書いてないので、自分の好きを極める事
・何事も考え方次第でうまくいく
・過去は振り返らない
だと、僕は本書から学びました。
なので、いかに有意義な時間を使うかを考えます。
ぶっちゃけ最近、仕事と副業ばかりで家族の時間が疎かになりつつあるので、
振り返ったら「あれ?自由な時間増やしたい為に仕事も副業も頑張ってるのに何やってるんだ!?」
ってなりまして、自分のペースで頑張ろうって決めました。
僕が今後、計画しているのは家族の時間を増やしてワクワクする時間を増やそう思います。(まずは、家族でUSJに行くことを計画中!)
皆さんも毎日ワクワクしてますか?
時間に追われて頑張らなくてもいいんじゃないでしょうか?
肩の力を抜いて、がんばっていこう!