📚雑記

自転車のサドル盗難に合わない為の対策【実体験】

結論 盗難防止グッツを買って付けましょう!(100均で充分)

朝、仕事行こうと自転車見たら「あれ!?サドル」がない!

画像の通り、すっぽり抜かれておりました。

見た瞬間、ジャッキーチェンの映画「プロジェクトA」のワンシーンを思い浮かべました。

しかし、何が面白くて自転車のサドルをパクるのだろうか!?

怒りがふつふつと込み上げてきました。

妻に警察に相談と自転車屋に新しいサドル付けてもらえるかをお願いして僕は歩いて仕事へ行きました。

警察に盗難報告と対応

警察と話した内容をまとめました。

取り返して欲しいとか犯人捕まえて欲しいって言うのは現実的に厳しいらしいとの事です。

なので、被害届とか盗難届は書いてはくれなかったですが、泣き寝入りしたくないので、

盗られた場所と時間帯、何か怨恨みたいなんないと思うけど巻き込まれてないかの確認で名前と生年月日伝えて、

近辺で情報共有して、パトロール強化してくれる流れになりました。

1ヶ月後くらいに進展あってもなくても我が家に報告してくれるみたいです。

定期的にパトロールしてもらえるという事とめちゃくちゃ優しいお巡りさんたちだったので、ちょっと安心しました。

警察から言われた防犯対策は、「もう個人にお願いしてもらうしかなくて、サドルを固定しとくのを勧める」って仰ってました。

【費用】自転車屋にて新しいサドルを付けてもらう

自転車屋は、「サドルと棒の根っこごと抜かれてる」って言われてサドルはあるけど棒はお取り寄せって言われました。

中古でもいいなら店にある棒を500円(多分ほんまはもう少し高め)で譲れる、って言われましたので、棒は中古を購入しました。

サドル部分は、普通ので3.000円、電動自転車用の大きめのは3.500円、乗り心地は高い方がおすすめって言われたので後者の3,500円にしました。

合計4.000円の出費です。

ホンマ無駄な出費だなって思います。

誰かのイタズラで無駄な時間を過ごしているのが本当に腹立たしいです。

犯人は見つからない思うけど、損害賠償を請求したい気持ちですよ。

サドル盗難の被害事例

イタズラ(愉快犯)

自転車のサドルをブロッコリーにしたイタズラ東大生

最高学府の東京大学キャンパス(東京・文京区)で9日、駐輪場に止めてあった自転車サドルが外され、ブロッコリーなどが差し込まれていた騒動で、警視庁本富士署には14日までに、東大男子学生ら3人がイタズラしたことを申し出ているという。同署はサドルのほかに破壊したり部品を盗んだりした形跡がなかったため、立件は見送ったとしているが、厳重注意だけのウラにはそれなりの事情があったようだ。

exciteニュースより引用

東京大学で起きたブッロコリー事件と呼ばれてます。

アニメ「日常」のパロディーじゃないかとも言われてましたが、真相は謎です。

サドルフェチ(変態犯)

25年間でサドル5800個を窃盗、「においの保存法」と倉庫にかけた「お値段」

週刊女性PRIMEより引用

この様に色々な理由でサドルをパクろうとする人がいるんだなっと知りました。

サドル盗難防止グッツ紹介

我が家は、100均で買って付けました。キータイプです。

検索するとワイヤー式やボルト式など種類が豊富ですね。

それだけ盗難対策は大事だって事が身をもって知りました。

まとめ

盗難の被害にあう前に対策は必須!


・サドル盗難対策には、サドルと自転車本体をロックする道具で固定して盗まれない様にする。
・被害を警察の相談したら気持ちがホッとしました。そして、優しい人たちだった。
・(被害総額)サドル代は、4,000円かかる。

明日は我が身という言葉もありますが、まさか自分たちがサドル盗難の被害にあうとは思ってもみなかったです。

今後、気持ちを引き締めて防犯対策をしなきゃと思いました。

何も対策していなかったら奪ってくださいと言わんばかりになりますからね。

皆様も自転車のサドル盗難にはお気をつけてくださいね。

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