子供が産まれたので、車にステッカー貼るぞー
っと思って、買ったオシャレな「赤ちゃんが乗ってます」ステッカーですが
もう1年貼ってるだけで、大分ボロボロに痛んできました(笑)
うちが買ったのは、Amazonで売っていたスタバっぽいやつです😊
そろそろ買い替えかなっと思いつつ、
実際に我が家で、感じた「赤ちゃんが乗ってます」ステッカーを貼った効果を調べました。
後、なぜ「赤ちゃん乗ってます」ステッカーが生まれたかも調べました。
ステッカーには、どんな効果があったか?
「乳児や幼児を乗せて運転してるから、割り込みやあおり運転はしないでください。」といったメッセージを周囲に伝えるためです。
なので、カーショップや通販でもよく売ってますよね。
街中でもよく見かけるステッカーだったので、
独身時代から僕も子供ができたら買うぞーっと思ってたら、あれよあれよと結婚してオギャーって子供が産まれたのでステッカーを買いました😊
確かにステッカーを貼ってから煽られない気がします。
そして、もし事故を起こしてもレスキュー隊に助けだしてくれるかもしれません。
そんな都市伝説をご紹介します。
レスキュー隊の不祥事(都市伝説)
ある若い夫婦が、高速道路でトラックと交通事故を起こしてしまい、レスキュー隊が到着したときには、
夫婦が乗っていた車は、見るも無惨な姿になっていたらしいです。
懸命な救出活動の結果、意識不明の状態で発見された夫婦は、病院に搬送されて数日後、一命を取り留めて意識を取り戻しました。
しかし、第一声に驚愕するのです。
「私たちの子供は無事ですか?」
周りは、さぞ驚いたでしょう。
夫婦2人だけだと思っていたのですから…
慌てて事故車両を調べると、車内のわずかな隙間から産まれてまもない乳児の遺体が発見されたという…
もし見落とさずに発見できていれば、救えた命だったかも知れません。
後日、夫婦は、同じ思いをする人たちを無くす為、レスキュー隊に車内の子供の存在を知らせる「Baby on board」(赤ちゃんが乗っています)のステッカーを作成したと言われています。
いかがですか?
この話を聞いた時、なんて痛ましい事故なんだ…って思いました。
しかし、結論から言いますと、この話は「都市伝説」でして
注意喚起の意味も込めて作られたんじゃないかとの意見が多かったです。
実際にステッカーを作ったというアメリカのセーフティ・ファースト社のマイケル・ラーナー氏は、
「幼い甥を乗せて高速道路を走っていたら、他の車に煽られたり割り込みされたりで、イライラした。私には子供はいないが、初めて子供を乗せて運転する親御さんの気持ちが分かった。ドライバーの安全運転に対する意識向上を狙ってステッカーを作った。」といった記事ではありました。
まとめ&余談
ステッカーを貼ると
割り込みやあおり運転をされないです。
前、軽自動車でノーステッカーの時は、ガンガン煽られてました(笑)
後、赤ちゃん👶かわいい🤗
余談ですが、確実にあおり運転をなくすステッカーとして、旭日旗や街宣右翼みたいなステッカーも効果的かと思います。
危ないやつだと思って、車間距離をあけてくれるはずです(笑)
そんな訳で、赤ちゃんも家族も安全第一に運転には気をつけましょう!
それでは、また次回もお楽しみに!