前回、中古戸建てを3000万円で購入した話をしましたが、
一括キャッシュで買える訳もなく…
全額フルローンにて、イオン銀行に住宅ローンを申し込んだ結果…仮審査は通過後、本審査に落ちました。
なぜ!?
なぜ!落ちた!と人生に絶望しかけましたが、捨てる神あれば拾う神ありです。
そんな住宅ローンの審査で、悩まされた経験を元に住宅を購入予定の方にも役立つ用につらづらと解説していきます。
ネット銀行のワナ
不動産屋さんからは、「ネット銀行の仮審査は通過しやすいが、本審査で覆されて落ちるパターンがある」ということで、地方銀行の仮審査も受ける様に言われました。
地方銀行の仮審査は、本審査なみに厳しく見てるから通れば本審査もほぼ通るとの事で、
言われるがまま、地方銀行の仮審査に申し込み無事通過しました。
しかし、後日ネット銀行からの本審査落ちの電話が来ました…
一瞬、先が真っ暗になりかけましたが、
間髪入れず、地方銀行の本審査申し込みして、無事に通過したので安堵しました。
やはり、ネット銀行は本審査に魔物が潜んでいるんですね。
それにネット銀行は、本審査にあたっての提出書類の多さや属性調査が多かったなーって印象です。
(ちなみに僕たちの契約内容は、変動金利の連帯保証で、お互い会社員の今まで借金延滞などしたことないので属性はいい方かと思います)。
地方銀行では、提出書類も少なく結構早く決まりました。
なので、ネット銀行では僕たちの個人情報だけ抜かれた気がしてしゃーないです(笑)
変動金利のネット銀行と地方銀行の利率の違い
ネット銀行はやはり利率は安かったです。
2023年度ではありますが、変動金利0,415%(一般団信よりちょっといいやつ)
ちなみに地方銀行では、一般団信で変動金利0,38%でしたが、健康の不安(僕自身の難病の持病持ちの為)があるので、3代疾病特約付きの団信にて変動金利0,615%になりました。
もしもの備えも万全になったので、金利が上がってしまった分は長い目をみて借金を返していきます。
まとめ
住宅ローンを借りられるなら金利の安いネット銀行がいいのですが、
仮審査が通って浮かれていたら、痛い目にあいました…
だから、属性の違う銀行(地方銀行や信託銀行など)にも仮審査をすることをオススメします。
ホント、ネット銀行の本審査に落ちた時は、生きた心地がしなかったですからね…
自分自身の経験から皆さまも住宅ローンをお借りする時のご参考になれれば嬉しいです。
次回は、火災保険の話や引っ越し業者の選び方などの相見積もりをした話していきたいと思います。
火災保険の比較はこちらから本日もお読みいただきありがとうございます😃
またの記事でお会いしましょう(*´ω`*)