僕が女だったら本書を読んだ後、ローランド様に抱かれてたなって思う1冊です。
本書を簡潔に言えば、「自己肯定感がずば抜けて上がる」内容になっています。
そして、これぞ漢気!と言わんばかりに惚れる話が沢山ありますので、3つを厳選してご紹介します。
著者の紹介
まさに華やかなホストの世界で生きてきた「言葉の魔力」が凄いです。
我々のビジネス社会でも通じるところがあると僕は思いました。
ローランド流 ポジティブシンキング
自分の人生、自分が主役だ
本書のタイトル通り、「君か、君以外か」です。
スティーブ・ジョブズも言ってましたね。
僕も今まで他社の人生を生きてきたので、深く共感できます。
上司の言われるがまま・・・イエスマンで・・・とか
人を振り回す人たちや悪意ある人たちはホント、どうかしてますよ。
だから、人生の主役は自分です!
自分が思うように生きていたっていいと思う励まされる言葉です。
ローランド流 仕事論
最低と言われたって構わない。「最高」と「最低」は一文字違い。
人と会話する時、「斜め上」をいく言葉を提供できることを心がけることとのことです。
確かに、「え?そんなこという」って思わせるのも印象付けとしていいと思います。
僕が営業職をしていたときによく言われた「相手の話をよく聞け!自分は喋らなくていいってくらい」って教えがありましたが、
つまるところ、「気の利いた言葉」というか思いやりが大事だなって思いました。
その結論が、最低って言われてもへこたれず、最低を最高にしてやろうじゃありませんか
その人から最悪、嫌われても違う誰かを最高にしてやりますさ。
ローランド 俺の生き方
続けるコツは、続けること
「始めたてはキツくても、ここを乗り越えたら、どんどん続けることが楽になるんだ!最初が1番の頑張りどきだ。」と言われています。
意味がわからなくても、一歩踏み出そうって気持ちでいいんだって思いました。
そして、初期コストをかけてしまったら背水の陣で臨めるとも書いてるので、
自分を追い込んで、続けていけば何かしら前進するんじゃないですかね。
最悪、結果が頓挫してダメだったとしてもやりきった自分を褒めてあげられるんじゃないでしょうかね。
僕も継続!努力!勝利!でことを成していきたいと思っています。
凄く励まされる言葉でした。
まとめ
一つ一つの言葉の魔力を感じました。
一言違えば、相手を幸せにしたり傷つけたりするので、使い方を誤らないように
多くの人を幸せにしたいと思います。
このブログでも言葉の使い方に気をつけて言っていきたいなって思いました。
そして、自己肯定感がめっちゃ上がる内容でした。
最後に本書の印税は、全額寄付に使われるということなので、
ローランド様のすごい漢気で惚れました。
海外にも学校を建てるということで・・・本当に凄い!
今後もローランド様の活躍を応援していますし、僕も彼みたいなビジネスマンになれるように心を磨きたいと思います。